"ALL おひさま"開催!

11月23日(祝) 小金井公園に卒園・在園児家族が久しぶりに大集合しました。受付で名札を付けて、ごあいさつしあったら、出来立てカレーでさっそくおひるごはんにしました。差入れの山盛りぶどうもおいしかった!食後は木立ちの中の広場でゲームやお菓子食い競争しました。幹事をしてくださった2014年度生小林さん・田口さん・浅川さん、カレーを準備してくださった2015年度生平川さん・藤野さん、カメラマンしてくださった藤見さん。お世話になりました。在園児8家族、卒園児10家族、現・元スタッフ 合わせ大人37名子ども31名計68名の参加でした。また、お会いしましょう!

「それでもさくらは咲く」

9月21日に講演をしていただいた安彦先生の、さくら保育園実践を記した書籍を購入しました。

ひろば おいもほりのお知らせ

おいもほりは10月30日(水)に決まりました。チラシがPDFファイルで開きにくいでが見てください。定員15組です。事前に申し込みをよろしくお願いいたします。

カナダで活動する元スタッフアーサーのプロジェクト

https://arthives.org/creative-music-hive-ymca-residence

再出発 オープンハウス!

改修工事を終え、8月24日オープンハウスを迎えました。朝9時半保護者会。13時から15時には卒・在園児とご家族、お客様が。15時から16時は落語会ご近所の方々。スタッフを含め100名ご来室いただきました。おひさまを見上げて、これからも子どもたちと共に歩んでいきます。今後ともご支援よろしくお願いいたします。

日本画「天上天河」

株)香染美術 より「日本画家 山下まゆみ」作品を寄贈いただきました。タイトル「天上天河」サイズが275×35 cm なので、保育室中を測って、キッチンの障子の上にぴったりの場所を見つけました。おひさまの子どもたちに、本物を観て育つしあわせを、ありがとうございます。

ニチニチソウ

ご近所の方が、苗から育てた「ニチニチソウ」をたくさん花壇に植えてくださいました。ありがとうございます。

「災害と保育」研修

2019年度は年間テーマ「災害と保育」を取り組んでいます。6月1日地域とFM局「おひさまキッズ」に続き、9月21日福島さくら保育園安彦園長先生をお招きして、東日本大震災から9年、放射線災害に対し、保育を取り組まれている貴重なお話を伺いました。厳しい環境に、子どもを真ん中に置いて、保護者の方々の思いを受けとめ、当たり前の生活の大切さと幸せを願って、保育を続けておられる実践に胸を打たれました。福島の保育の仲間に励まされ、東京でも、その姿勢で取り組みを続けようとの思いを強くしました。

保健研修

今日の保健研修は「口腔過敏」について学びました。口は「食べながら呼吸する」「咀嚼してのみくだす」また「話す」など、複雑な役割を果たす大切な器官です。胎内で23〜28週には胎児は指吸をして、口腔機能の準備を始めるという話にはびっくりです。口腔周辺・口腔内に過敏があり、食べるのが苦手など、いろいろ支障が起きることもあり、赤ちゃんの顔を触ってするわらべ歌も、有効な支えになることを知りました。鼻がつまっていたり、体調の悪い時は咀嚼し易い優しい食事にしてあげることも「食べる」を好きになる手立てではないか、など、日々の保育を振り返りつつ、学びました。


マイ・タイムライン

東京都から東京マイ・タイムラインという「予測可能な」水害が発生する前にどんな準備ができるか考えるカードが届きました。早速保護者の方々と取り組むことにしました。どのような不安や困難があるのか、ご家庭ごとに状況が違うので、子どもを取り巻く多くの大人が知恵を絞って準備をしたいものです。10月1日には避難訓練の一環として「災害用伝言ダイヤル&引き取り訓練」を実施します。さてどんな「伝言」でしょうか?