おとあそび 月に1回 講師を招いて活動しています。
おとあそびは、 | |
音楽を教えるのではなく | |
音楽で見ること、きくこと、ルールを守ること、 | |
人に自分の思いを伝えること・・・など | |
子どもたちの望ましい成長を、促します。 |
自分の意思を伝え、他者と信頼関係を築く
コミュニケーション能力を育てるための基礎能力は・・・
音楽にのせて、楽しい雰囲気の中で、経験を積み重ねています。
① 気づく
音のする方へまなざしを向ける | |
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② まなざしの共有
思わず見たくなる、やりたくなる面白い音の楽器やきれいな形の楽器は、魅力的! | |
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③ 要求 ― ジェスチャー ―
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④ みわける・ききわける ― 音楽の「あり・なし」に気づく ―
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⑤ まねをする
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みんなでやると~
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講師プロフィール
参考文献 「音楽で育てよう 子どものコミュニケーションスキル」二俣泉・鈴木涼子 著 春秋社
桃原和子 | 幼稚園教諭を経て、音楽大学に社会人編入し、音楽療法を学ぶ | |
日本音楽療法学会認定音楽療法士 | ||
現在は、非常勤講師として、発達障害児の音楽療法研究所、発達障害者施設、高齢者施設などに勤務。また、音楽療法の視点をいれた音楽あそびを開発、展開中。 | ||