おひさまの食事 自園調理
五つの味覚(甘味、酸味、塩味、苦味、うま味)をバランスよく味わえるように食事を整えています。市立の栄養士さんから教えていただいた上質な昆布でだしを取り、 調味料を抑え、食材の持つ風味と彩りを大切にします。台所からおいしい匂いがしてくると、子どもたちは食卓に集まってきます。お友だちと一緒に囲む和やかな食事時間で、 いろいろな物が食べられるようになり、食の「味覚、嗅覚、視覚、旬など」が、一生の財産としてひとりひとりに記憶されるようにと願っています。

ご家庭でよく使われる卵・乳製品を保育室ではあえて使わずに、栄養バランスの良いおいしい献立を工夫しています。

おひさま保育室では、乳幼児には「4回食」が大切と考えています。
・朝食:ご家庭でしっかり食べて登園してください。
・午前のおやつはありません。
・昼食は11時~11時半に食べます。
・お昼寝から起きたらおやつ、お菓子ではなく軽食を食べます。

保護者の方へは、毎月献立表を配布します。

■アレルギー等への対応
基本的にアレルギーを防ぐ食事を提供。
(タンパク質は卵・乳製品を使わず、魚、豚肉、鶏肉、豆腐類、豆乳にする)
*さらに使用する食材の中にアレルギーで食べられないものがある場合は、事前に連絡いただき、相談の上、除去するなどの対応をいたします。

■栄養・衛生管理等 
栄養価や衛生管理面も、市立栄養士や小平保健所食品衛生課の助言を聞き、適切に対応をしています。


 
献立例(1,2歳児)
① 雑穀入りごはん、カブとえのきだけの味噌汁、豚のしょうが焼き、切り干し大根煮、キャベツたっぷりサラダ

② ごはん、白菜とわかめと玉ねぎの味噌汁、魚のカレームニエル、かぼちゃのひじき煮、キャベツとツナの和えもの

豚のしょうが焼き・切り干し大根煮

雑穀入りごはん
       
       

カブとえのきだけの味噌汁

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